2024/11/19
スタッフブログ
【今が見ごろ】トックリキワタの花
はいたい !
暑くもなく寒くもないこの時期、沖縄の植物は美しい花を咲かせる季節を迎えます。
今回またその一つ「トックリキワタの花」ご紹介いたします(^^)/
沖縄では公園や街路樹としてよく見かける植物で、桜のようなピンク色の花が咲くことから南米サクラとも呼ばれています。
スペイン語で別名「ヨッパライノキ」と呼ばれています。なぜ酔っぱらいの木?
それは、トックリキワタの幹の部分がビールなどを飲んで太った酔っぱらいのお腹にそっくりだからなんだそうです。
そんな酔っぱらいの木「トックリキワタ」ですが、名前に似合わない可愛らしいピンクの花がさきます。
また、花言葉は「尊敬、信頼、偉大」です。
当ホテルから少し離れているところですが、
国道330号線(浦添バイパス)沿いに街路樹としてトックリキワタ(南米桜)が植栽されており、
古島インターチェンジ付近から大平インターチェンジ付近の上り線(120本)と
下り線(150本)約2キロに渡り植栽されています。
沖縄本島を縦断する主要な道路でもあり、
県民だけでなく、多くの観光客の目に触れる機会が多く、
南国らしさも感じられる優れた景観を作り出しています。
この期間でドライブとしておすすめ!(^^♪