2023/12/31

スタッフブログ

正月準備完了🎍

はいたい !
今回は当ホテルで正月に飾る縁起物について掲載いたします。
まずは門松!
門松は年神様が迷わずやってくるための案内役であり、
年神様がいらっしゃる目印として、門のところ、玄関前に飾ります。
古来より松は神の宿る木とされており、古くは庭先に一本松を置いていました。
やがて門のところに雄松と雌松を左右一対に並べるようになり、
さらに縁起物の竹や梅が添えられるようになって現在に至ります。
次はしめ縄/しめ飾り!
ここは年神様をお迎えする神聖な場所という意味で、
しめ縄を張ったり、しめ飾りを当ホテルの出入り口に設置しております。
最後、鏡餅!
鏡餅は、年神様へのお供えものであり、依り代。
正月に固い餅を食べる「歯固め」という儀式に由来します。
鏡餅という名は、神様が宿るところとして神事に用いられる円形の鏡からきており、
丸餅は魂も表しています。
また、大小2段で太陽と月、陽と陰を表しており、
円満に年を重ねるという意も込められています。
毎年フロントカウンターで設置しております。
12月28日より当館の雰囲気が
お正月の雰囲気に変わりました!(^^)/

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